自宅からオンラインで行う視覚障害者の遠隔サポート

空いた時間に自宅からオンラインで参加可能!
誰かの役に立っていることを肌で感じられるボランティアです!

期間・主な開催エリア

常時募集

オンライン

ボランティアの内容

株式会社リモートアシストの提供するシステムを使用した遠隔サポートです。
視覚障害者が頭に装着したウェアラブルカメラを通じ、サポーター(ボランティアスタッフ)のパソコンに画像が表示されます。
その画像に表示された内容を、視覚障害者の代わりに見たり読んだりするボランティアです。

≪ボランティアの様子(参考動画)≫
◇2018.10.17 テレビ大阪「やさしいニュース」
 https://remote-assist.jp/news/news20181017.html

◇遠隔援護サービス使用例:主婦編
 https://youtu.be/QV8dQWL5LOk

≪応募要件≫
・晴眼者であり、日本語コミュニケーションに問題がない方
・システム要件に沿うパソコンおよびインターネット環境をお持ちの方
・ご指定の時間帯にパソコンの前で待機いただける方

≪そのほか≫
・無償でのボランティアとなりますので、ご了承ください。

日程・場所

≪日時≫
ボランティアに参加可能な日時は、専用のシステムから都度入力・更新いただけます。
※ボランティア当日、システムにログインしてから視覚障害者からのサポート依頼が発生するまでは待機時間となりますが、その間は他のことをしていただいても問題ありません。

≪場所≫
自宅など、ご都合の良い場所から参加いただけます。

募集団体

≪一般社団法人 日本視覚障害者 遠隔援護協会≫
視覚障害者が抱える行動の不自由さと文字情報を含む視覚情報の取得の困難さを、画像・音声通信技術を活用した遠隔援護により改善することを目指し設立した協会です。
視覚障害者の精神的・身体的ストレスの低減と生活の質向上に貢献することを目的に活動しています。

参加までの流れ

ひきプラでの参加申し込み後、ボランティア登録をしていただきます。
その後、オンライン上での研修を経て、ボランティアへ参加いただく流れとなります。

≪ボランティア参加までの3step≫
①ひきプラでの参加申し込み
 ※メッセージ欄に「電話番号」のご入力をお願いいたします
②当協会からのメールへ返信(ボランティア登録完了)
 ※氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどを記入いただきます
 ※協会からのメールが届くまで数日かかることがございます
③オンラインにて研修(模擬通信)
 ※研修の結果によっては、ボランティアへ参加いただけない場合もありますので、あらかじめご了承ください