詩的空間ポエティックスケープ

「詩的思考」を用い、これまで「生きづらさ」を感じてきた仲間たちと共に、自分に他者に、耳を傾け合い、心の解放を共創するプラットフォームです。

主な開催エリア
オンライン
参加対象者

生きづらさを抱えている方。

雰囲気や特徴

共創する詩的空間「ポエティックスケープ」は、「詩的思考」を用い、これまで「生きづらさ」を感じてきた仲間たちと共に、​自分に他者に、耳を傾け合いながら、心の解放を共に創造することを目指すプラットフォームです。

これまでにうつ病、不安症、ひきこもりなどを経験し、​現在アーティスト・詩人・研究者として活動している本グループの運営者は、「生きづらさ」という経験を通じて体験する内観や内省プロセスを仲間と共に対話・体験し「プロセスする」ことは、共に育ち、共に変容していくことでもあると考えています。
運営者は支援者やその道の専門職ではありませんが、「生きづらさ」という「感性」を持つ仲間たちと、共に歩み、共に変容していく、そんな場を共に創っていきたいと思っています。

ご縁があってその時その時に集った仲間たち同士で、自分に、お互いに、耳を傾け合うひと時を共に出来れば嬉しいです。

【会について】
・オンライン
・月2回ほど(平日1回、土日休日1回)
・2時間前後
・予約不要、参加費不要
・入退出自由

基本的には自由に対話をする会の開催になりますが、不定期で詩のワークショップや読書会も開催していけたらと思っています。

カテゴリー
当事者会
運営者

これまでにうつ病、不安症、ひきこもり etc を経験してきた当事者(30代)であり、​現在アーティスト・詩人・研究者として日本とイギリスをベースに活動しています。

「生きづらさ」についての支援者や専門職ではなく、あくまでも一当事者として、自身の体験をベースに、アートの視点から活動・研究をしています。活動を通じて、「生きづらさ」を感じている / 感じてきた私たちの「感性」をより多くの人に知ってもらう / 体験してもらうということに取り組んでいます。

生きづらさを長いこと感じてきた運営者の人生を大きく動かしてくれた学びの場、それは良いモノを創ることや良い成績を取ることよりもまず、共に歩み、そのプロセスを味わうための導きをくれる、そんな空間でした。

そしてそれは、果てしない内観と内省の旅に出ることを、どこまでも許してくれる場所でもありました。そんな場所で、内観・内省プロセスを、自分が自分に存分に味わうことを許した時、自分の中の様々な自分が、息づき始め、自らの声が、自分に、他者に、届き始めました。

そんな風に、「生きづらさ」を感じる感性や心を持つ仲間たちが、心地良く呼吸出来る場所、そんな場所がこれから当たり前にもっと広がって、いつかは社会全体がそんな空間になっていくこと、そんな願いとイメージを心に活動しています。

ご不明・ご不安な点は下記までお問い合わせください。
withpoeticscape@gmail.com

今後の開催予定

次回の開催予定は未定です