支援者は支援される者を助けて「あげる」のか。
本人が望む人生が、支援者が思い描く「良い人生」と異なるものであっても、やはりそうなのか。
もしそうだとしたら、それは上から下へ手を差しのべるパターナル(温情主義・父性愛の)な行為だと考えられます。
それを否定しては、支援という行為は存在しないのでしょうか。また逆に、支援からパターナリズムをあっさり否定してしまってよいのでしょうか。
もしその中間があるとしたら、どこにボーダーラインを引くべきなのでしょうか。……
たえず支援の距離感を問い直している「現場」の実践者、フリーソーシャルワーカーの根本真紀さんを講師に迎え、支援される立場のひきこもり、ぼそっと池井多がお話をうかがいます。
前半は講演、後半はトークショー、会場の皆さまも発言でご参加いただけます。
#ひきこもり #支援 #居住支援
日時:2026年7月18日 14:00-17:00
場所:練馬区光が丘区民センター 2階 集会洋室
参加費:無料 (寄付・献金 歓迎)
定員:80名 先着順 事前申込推奨
申込:https://x.gd/wGAAdR
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講師:根本真紀(フリーソーシャルワーカー)
聞き手:ぼそっと池井多(VOSOT代表理事)
主催:VOSOT
後援:東京都(申請中)
本イベントは令和7年度補正予算 独立行政法人福祉医療機構(WAM)社会福祉振興助成事業として開催します。
◆◆◆登壇者プロフィール◆◆◆
◆根本真紀(ねもと・まき)
フリーソーシャルワーカー。大学卒業後、霞が関の某中央省庁へ入省するも1年で辞め、都内の社会福祉協議会で12年半、生活困窮者への相談支援やボランティア・市民活動支援に携わる。2022年よりフリーのソーシャルワーカーとして、生活困窮者支援、子ども・若者支援などに取り組む団体のサポートを行っている。また、ホームレス状態にある方と関わる活動を20年近く続行中。何よりも現場と実践を重視し、試行錯誤を繰り返しながら社会的排除や孤立の問題に取り組む。そこには制度や社会の課題だけでなく、自身の中にある無意識の選別や能力主義も含まれるということを、開かれた形で問うためにスナックイベントなども不定期で開催する一方、日本酒を飲むと社会貢献する団体への寄付につながる「ノムキフ」プロジェクトにも中心的に参画している。
◆ぼそっと池井多(ー・いけいだ)
ひきこもり。大学卒業後、丸の内の某大企業への内定を断わりひきこもり始める。日本国内でひきこもるのが格好悪いと海外へ逃亡、欧州や中近東アフリカなどを転々としながら「そとこもり」として20代を過ごす。30代日本に帰ってきて今度は「うちこもり」、現在もひきこもりとして支援される立場。当事者活動として長期高齢化したひきこもり当事者と家族のための語らいの場「ひ老会」を2017年より毎月開催。 厚生労働省「地域共生を目指す居場所づくり事業」委員(2019年)。GHO(世界ひきこもり機構)、練馬区ひきこもり問題連絡会議、代表世話人。著書に『世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現』(2020年 寿郎社)ほか。
申込:https://x.gd/wGAAdR
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